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2014年7月25日 (金)

(仮称)山崎台峯緑地実施設計案の市民説明会。【角田晶生】

(仮称)山崎・台峯緑地実施設計案市民説明会
(仮称)山崎・台峯緑地実施設計案市民説明会 posted by (C)角田晶生

(角田晶生 つのだあきお・笹竜党 代表)

 平成26年7月25日(金)、鎌倉市役所講堂にて実施された(仮称)山崎台峯緑地実施設計案の市民説明会に出席、市民23名が都市整備部 公園課による説明を受けました。

鎌倉市/(仮称)山崎・台峯緑地実施設計(案)の説明会の開催について
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/koen/daimine-jishisekei-soan.html

 平成29年に都市計画決定される予定の本設計に対しては市民より多くの意見(260件)が寄せられ、そのほとんどが
「工事は最小限に留め、コストのかからないものを」
「自然環境や生態系に対する影響を最小限に抑えて欲しい」
というもので、あまり市民のニーズが高くなく、むしろ自然環境・財政難の面から控えて欲しい思いが察せられます。

 説明は施設(遊歩道やフェンス、用具庫や管理棟など)の設計や使用素材、土地改良の手法や管理運営体制について説明されましたが、参加者からは
「現地をそぐわない植生計画を検討し直すべき」
「過剰なサイン(誘導標識)は必要ない」
など、多くの疑義・問題点が提起されました。

 そんな中、自分は緑地の管理運営体制について、
「市と指定管理者の役割区分が明確ではなく、必要性が乏しい。市職員では管理出来ないか(指定管理者を置く必要がないのではないか)」
という意見をしましたが、市からは
「市で出来ない作業(例:高木の剪定など危険作業)をお願いすることにしている。また、業務内容については協議の上で具体的に区分していく」
旨の回答がありました。

 しかし、そうしたイレギュラーな役割であれば常任の指定管理者ではなく、必要に応じて業務を発注した方が、コストパフォーマンスが高いと思われます。

 あるいは今回の緑地整備を、隣接する鎌倉中央公園の拡大としてとらえ、同公園の指定管理者(現:公益財団法人鎌倉市公園協会)に一括管理をお願いするのはいかがかとも考えます。

 自然環境を守るため、山林のこまめな手入れは必要であると考えますが、必要以上に人を入れる(入りやすくする)ことには懸念が残ります。

夜の市役所(7月25日)
夜の市役所(7月25日) posted by (C)角田晶生

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