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2014年7月21日 (月)

鎌倉市の姉妹都市は4市?5市?【角田晶生】

(角田晶生 つのだあきお・笹竜党 代表)

 先日、駅前で配られていた市議会議員のチラシ(討議資料)に、こんな記述(大意)がありました。

「知っていますか?鎌倉の姉妹都市
 フランス・ニース市
 山口県・萩市
 長野県・上田市
 栃木県・足利市
 中国・敦煌市」
※文言は記憶によります(大意)。

 あれ?

 いつから敦煌が姉妹都市になったのでしょうか。

 私の記憶が確かならば、敦煌は友好都市だった筈ですが……
 
 気になったので、調べてみました。

鎌倉市/姉妹都市(都市提携)
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/hisyo/shimai.html


◇フランス・ニース市(昭和41・1966年11月9日に姉妹都市提携)
※提携理由(大意):
 歴史的遺産を持つ風光明媚な観光都市という共通点により

◇山口県・萩市(昭和54・1979年11月2日に姉妹都市提携)
※提携理由(大意):
 歴史の街・観光地として鎌倉と似ているため

◇長野県・上田市(昭和54・1979年11月5日に姉妹都市提携)
※提携理由(大意):
 市内の塩田平が「信州の鎌倉」と呼ばれているため

◇栃木県・足利市(昭和57・1982年4月26日に姉妹都市提携)
※提携理由(大意):
 足利氏は清和源氏であり、古くから鎌倉と縁があるため


◇中国・敦煌市(平成10・1998年9月28日に『友好都市』提携)
※提携理由(大意):
 先方より申し出。歴史的・文化的な共通点により


 市のホームページを読むと、
「友好都市提携を結びました」
という記述と、
「フランス・ニース市、中華人民共和国・敦煌市の海外2市と姉妹都市提携を結び」
という、それぞれ異なる記述が同時になされています。

 この両者に辻褄を合せるのであれば、まず平成10年に友好都市提携を結んだ後、改めて姉妹都市提携を結ぶ必要がありますが、そのような事実は寡聞にして存じません。

 姉妹都市と友好都市、明確な違いは判然としないものの、現に区別されている以上、その境界は厳とすべきです。

 もしも市民の知らないところで都市提携が進められているとしたら、こんな不気味な話はありません。

 この事実関係について、担当部署に確認してみようと思います。


【参考】
 ちなみに、都市提携としては他に以下の2都市があります。

◇ドイツ・ワイマール市(平成13年4月23日に市民親善都市提携)
※提携理由(大意):
 市民レベルでの交流促進のため

◇韓国・安東市(平成25年7月23日にパートナーシティー提携)
※提携理由(大意):
 仮面を使った伝統芸能ほか、歴史・文化的共通点により


鎌倉市/新しい都市提携の手法「鎌倉市パートナーシティ制度」を制定
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/hisyo/pc.html

【パートナーシティ反対!】鎌倉市に意見書を送付。【笹竜党・角田晶生】
http://shinpu-nishitokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-d122.html

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